会社概要
ルーヤンエナジー材料株式会社は、1984年に創業し、2006年に深圳証券取引所で上場しました(コード:002088)。 30年の発展を経て、セラミックファイバー・生体溶解性ファイバー・アルミナファイバー・ロックウール・耐火断熱レンガの製造販売と省エネルギー新材料の研究開発において、世界的に有名な企業になりました。
弊社は、無機繊維材料の専門メーカーであり、国際規格および国内規格の原案作成メンバーで、省エネルギーおよび環境保護材料の主導企業です。
弊社は、国に認められた技術センターと国家の重点研究室を持ち、118の特許と54の化学技術的成果を持っています。
弊社は、山東・内モンゴル・新疆・貴陽・蘇州の五カ所に生産拠点を持ち、年間30万トンのセラミックファイバー製品と10万トンのロックウール製品を生産しています。
弊社は、国内の同業界で長年にわたり、規模、技術、製品の多様性および効率において主導的な地位を維持し、世界のセラミックファイバー業界の最前線にいます。
弊社の製品は、全国的に需要があり、アメリカ・日本・ベトナム・ヨーロッパなど60以上の国と地域に販売されています。
弊社の製品は、石油化学工業の耐火断熱・長距離のパイプネットワークの保温・建築物の防火・船舶の防火・家電製品の防火・高温断熱などで幅広く利用されています。
会社沿革
最初の十年間
1984、ルーヤンが創業しました。
1986年、鹿成滨さんはルーヤンの工場長に任命されました。
1990、CBC-Ⅰ型ニードルブランケットの生産ラインができて、製品設備がアップグレードされました。
1992、ルーヤンは株式制の変更を完了しました。
次の十年間
1995、CBC-Ⅱ型ニードルブランケットの生産ラインができました。
1996、ルーヤンは「中国最大の珪酸アルミニウム耐火繊維生産基地」の称号を獲得しました。
高級品のジルコ繊維が研発され、「国家級新製品」の称号を獲得しました。
ルーヤン工業園は3年間を経って建設され、新しいルーヤンが再造されました。
セラミックボード、ペーパー、紡織品などの製品が研発されました。
三番目の十年間
2006年11月に深圳証券取引場で上場しました。
内モンゴル・新疆・貴州などの子会社が建設されました。
国家級技術センター、国家級実験室などの重大栄誉を獲得しました。
生体溶解性繊維、整体ブロック、マイクロポーラスボードなどの先進製品が研究開発されました。
年間5万トンのロックウール製品ラインが導入され、生産に入りました。
近いうちに
2015、ルーヤンはUnifraxと連携しました。
2018、国際規格 ISO 20310 & ISO 22152の立案に参加
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